好きな事を仕事にする

…って何ですか?

今の自分の状況でいくと何をやっても良い状況。

となると最近よく見かける「好きな事を仕事にする」というのが自分の目には留まる。

ただこの好きな事。
いや、本当に見つからない。

何やっても良いのに何もやれてない。

この状況は自己評価がただ下がるし良くない事は分かってる。

明日死ぬと思って生きるとすれば今日何をやるか?
それでも何かが見つからない。

お金で仕事を選んできた過去

初めて自分で仕事をしてお金を得ることをしたのは大学生の頃のアルバイトだろうか。
そこから色んなアルバイトやって就職もしたが、選んだ基準を振り返ると時給が良いとかその割に樂だとか、安定しているだとかめちゃくちゃ下らない基準で選んできた。

自分の周りの人間もそうだったし、そのことに何の疑問を持つことも無かった。

そしていざ好きな事を仕事に出来る状況になると全く手が出ない状況になるという状態だ。

今色んなしがらみで、やってる仕事が嫌でたまらない。
そんな人に「何も障壁が無いとしてやってみたい仕事ありますか?」質問をしたとする。

もし何かぱっと答えが思いついた人。
絶対それをやった方が良い。

ただ僕と同じように答えが出ない人も多いんじゃないかと思う。

生まれて来た意味

特にそう考えたい訳では決してないのだけど、そうなると結局自分は何のために生まれて来たのかという小学生の頃思いついた質問に結局戻ってきてしまう。

スピリチュアル系の本には良く出てくるのだけど、人にはそれぞれ生まれて来た意味があるとのこと。

じゃあその意味に従って行動していく事が大切なのはわかる。

そして僕は会ったことがあるが、それが直観で分かっている人は存在する。
その人の話を聞いてみると、思考を外したらその人の芯にはそれが必ず刻み込まれているそうだ。

自分が今それが出来ていないのは過去に引っ張られすぎているのが理由なのかもしれない。
悶々としている自分に慣れすぎて見つからないと思い込んでいるだけなのだろう。

命を輝かせる

とは言ったものの、ここまで大げさではないのだけど過去に今生きているなって感覚があった時ってやっぱりそういう瞬間だったのではないだろうか。

一瞬の輝きが好きか、しっとりと灯っているのが好きかそれは個人差があると思う。
ただ今生を生きている事は間違いない事実だとすればその時間を続けることはすごく重要な事な氣がする。

いや、今日の記事はひどいな。

タイトルとURLをコピーしました